FOODEX JAPAN 2023 3日目に突入です。

本日入っている商談、試食、販促物の確認を行います。

2日目の来場者は21042名。

3日目の来場者もかなり多いだろうとの予想です。

さて今日は試食コーナーをピックアップしましょう。

協議会ブースの調理・試食コーナーには調理専門のスタッフがいます。

そうめん、うどん、そば、ラーメンまで様々な乾麺を美味しく調理する乾麺プロフェッショナル。

各社がこだわって開発した商品は、ゆで時間や調理方法など様々です。

彼はそれぞれの商品の美味しさを最大限に引き出す技術を持っています。

基本的には、「簡単」「便利」「美味しい」を目指している協議会ですが、ここはプロの技を感じていただきましょう(笑)

各社が乾麺別に一番おいしい食べ方を考えたレシピで試食コーナーに並べていきます。

そして各社の一押し調理麺が30分毎に種類を変えてどんどん出てきます。

そうめん、そば、うどん、ラーメンを中心に、冷たくして食べる麺や温かい麺などが試食コーナーに並びます。

出された試食調理麺はあっという間になくなってしまいます(笑)

はりま製麺さんは中華そばも一押しです。

乾麺のラーメン（中華そば）はほんとに美味しいんですよね。

播州シスターズの真白ちゃん、祝ちゃんもラーメン試食です。

食べなきゃわかんないのだ！

皆さんに美味しさをお伝え出来ませんものね(笑)

試食で興味を持っていただいた方は商談コーナーにて各社が商品についてより詳しい説明をします。

事前に商談予約されているバイヤーとは特別ルームにて商談を行います。

グルテンフリーに関する質問も相次いであったようで、グルテンフリーの市場規模が拡大していると感じます。

東亜食品工業さんは海外を視野に入れたグルテンフリー商品がたくさんあり、海外バイヤーの目に留まっているようでした。

3日目も超バタバタしながらも各社のミッションをこなし、無事終了しました。

そして・・・

夜はメンバー、事務局、業者さん全員集合して懇親会を開きました。

今までなかったのが不思議・・・(笑)

「こんな調理方法はどうだろう」

「もっとこうしたら良くなるんじゃないか？」

「海外での展示会はVTuberで画面で説明すればどうかな」

といった話がたくさん飛び出して、今後のPR活動に活かせる提案がたくさん出ました。

普段はライバル企業として切磋琢磨していますが、協議会活動では播州乾麺を世界に広げるため一丸となっています。

さあ、明日は展示会最終日です。

令和4年度の最終事業として精一杯播州乾麺をアピールしたいと思います！

4日目に続きます。